いろいろ。

the waruinamidaの次回ライブは6/6(日)、これまた下北Daisy Barです。19:40〜!企画明けでございまして、梅雨をぶっ飛ばしたい感じでございますね。

▽で企画時セットリストを書き忘れてましたんで、書いておく。

・master of puppets(metallica-子守唄Ver.)
・一昨昨日に笑えない雨が降った
・Sittin' On The Hysteria
・こんばんわ、ミスターバイアス
・ぼくのGod Father(新曲)
・ワンデイ、グッバイ
・水際の少年
[encore]
・スイッチ
・22

▽でございました。新曲「ぼくのGod Father」というタイトルです。楽しい曲ですが、歌っていて息切れ必至。もっともっと、励まねば。うむ。

▽さてだ。春先いろいろとやる事いっぱい、最終章。今週末に学祭でコピバン。基本、全部本気です。だってバンド楽しい。すっかり会社でも「プライベートが忙しい人」になってしまった。

▽あのね、今更言うんだけどボク病んでるんです。ただ人生スタンスとして「病んでるを商売にする」とか「病んでるボク大好きです」ってのは好きではないので、病んでる自慢なんて反吐が出ますし虫酸が走る。それでも十分自慢してません?って話は置いといて。

▽飲み会トークとして以前出た話。"水深10"が、生活が破綻するほど病んでる深さとすると、ボクなんか付き合い長いですから、何年もかけて"水深3"くらいで安定するようにして、頑張れば水上に出られる位の場所で頑張って立ち泳ぎしている。歌とか歌ってる時は頑張って水上に出てる。そんな感じ。

▽ところが昨今の風潮として、むかし水の上から偉そうに水中を見下ろしていた人なんかが、突然"水深8"くらいまでズボっと行くケースなんかが増えております。そういう方は水に慣れていませんから、深さのコントロールができない。出来る限りボクなんかもコントロールが聞く範囲で深くまで降りていって、徐々に引き上げたいなとか思ってるんですけど。

▽「ちょっと前まで偉そうにボクのこと見下ろしてた癖にさあ、突然仲間みたいに言われても困るんだよ、ずっと沈んでろよ」なんて事も言いたくなりますが、そうも行かない。なぜってやっぱり慣れない病みは闇でして、しんどいでしょ。分かるからです。でも自分がリアルに引きずり込まれる訳にもいかない。せっかくたどり着いた位置取りをまた棒に振りたくも無い。だから、悩みどころです。

▽俺には音楽があるだけ幸せなのかも知れないな。肯定まではしてくれないけど、上手く付き合う、またはそれをエネルギーに変えて行く術は音楽から学んだような気がする。あーでもよく分かんねえや、音楽が無ければもしかしたら水面の上に戻れたかも知れない。いや、そんな事もねえか。よくわかりませんね。

▽などなど。これ自体病んでる?そうだなあ。うん。考えようもっと。